乳がん用下着 

3月にはいり、日差しにも春の気配が感じられます♪

一気に春へと前進してくれると良いのですが。

北海道は本当に広くて、道東の方々は、

豪雪と格闘していて、春はまだまだ先なのでしょうね。



さて、アピアランスサロンのお話を少しさせて頂きたいと思います。

術後の年数などで、気持ちの有り様も変化していくのでしょうが、

それでも、乳房は女性にとってとても大切な存在だと、

それぞれのお話を伺っていて改めて、感じます。


もちろん、命が一番大切で、手術を受け、

今生きていることが素晴らしいとは、みなさん分かってはいても、

埋められない心の隙間をどうして埋めていけばいいのか苦悩して

おられるのが良くわかります。


時間もかかることでしょうし、

自分の気持ちを切り替えていく難しさを痛感しておられます。


私たちは医療従事者ではありませんが、

手術や治療でも埋められない心のあり方を

前向きにしていくお手伝いができたらと思います。

その、一つの手段として、

下着があるのではないかと感じます。


機能性だけではない、

美しいレースの下着などを身につけて

自身と勇気を持っていただけたらと切に願います。


たかが下着、されど下着。

これは女性にしか理解できない感覚かもしれませんね。

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